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木管楽器における「管楽器調律」について(2023.04)

2023年4月26日

木管楽器における「管楽器調律」について(2023.04)

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yukorekoreyu

⁡
⁡
心機一転
確実に歳食ってきたし、紆余曲折はあるが、少なくとも20代よりは健康体だろうと思われる。

成長曲線が少しでも上向きなうちは、まだまだ試行錯誤を続けて頑張りますよー。
大学時代の恩師ヴィンター先生もそう言ってた。
皆さんのおかげで生きております。
健康第一

…さて今日はどこで何を飲もうか…

0

#ソファソソファソ🍟 #2440yk
⁡ ⁡ 約1ヶ月連続投稿をしました。 ⁡
⁡
約1ヶ月連続投稿をしました。

毎日やる!みたいなのが本当に続かない性格なので、ほぼ強制的に、誰にも読まれなくてもやる、と実験した次第であります。

気づいたこと

・書き始めるとマジで数分。

・書きたいことのメモは溜まる一方。

・いざ書こう!と取り掛かるまでが何故かとても時間がかかる。

・大体書きすぎるから、3割くらいに削る。

・毎日出すから基本的に文章のクオリティは低い。

・いいね!の数はだんだん減る。

・というか文章の内容にも写真の内容にも特に関係ないし、関係あると言えばある。まぁ、どちらにとってもどうでもいいくらいの差。

・知っていたけれど、 インスタに長文は向いていない。

・大体の人がこういう使い方はしていない。

・そもそも文章をアップすること自体、ほとんどの人がやっていない。

…といった感じでした。

でも、やって良かったかもです。
アウトプット大事。

終わったら全消しする予定でしたが、しばらく残しておきます。
消すくらいなら最初からアップするな、ですからね。

お付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。

ずーっと、毎回「いいね」をくれたり反応をくれたりした方、たまに反応くれた方も含めて、とっても励みになりました。
流し見してくれた方にも感謝です。

というわけで、皆様、またどこかでお会いしましょう〜!

1

#紅茶のクリームソーダ #プリン #オーボエ #2440yk
⁡
⁡
さて、もう残すところ2です。2!

何がって、ここ最近の投稿(お店のイベントとかの投稿以外)には全てナンバリングしてあって、1日1投稿(?)、カウントダウンと共に続けてきたわけですが、いよいよ残すところ「2」なのです。

なんのことか、は知っていても、分かっていても、言わないでもらいたいですし、これが終わったタイミングでも、ここでは何か言うつもりは無いのですが、自分の中では今までとは確実に違った「節目」だと感じています。

ただ一つ言えるのは、本当に「おもてたんと違う」し、日付も変わってるので、実質「1」なんですが、残された1日でやれることはやっていきたいものです。

ここ数年は、心は度々挫けていますが、出来るだけ長生きしたいなぁと思って生きています。なんとかギリギリでも。

希望は残っているよ、どんな時にもね。
という、某「真空崩壊」でしか止められない方の印象的な言葉を思い出しています。

2

#アイスクリン #オーボエ #リード #2440yk
⁡ ⁡ 17日に行われるイベント 「おん ⁡
⁡
17日に行われるイベント
「おんがく相談室」
の進行みたいなものを空き時間や作業の合間に考えている。

ただ台本を書き出すとかそういうことではなくて、頭の中でこの人と喋るからこういう話を聞き出したらどうかな、こんな曲流したらどうなるかなぁ、このパターンもあるなぁ、とかその程度のもの。

コンサートのMCを担当することも昔から多いのだけれど、よく噛むし、喋りが上手だと自覚したことはない。
まぁ、苦手ではないんだと思う。喋ること自体は好きです。

ただ、やたらと褒められるし、演奏後も喋りだけ(?)褒められる事もよくあったので、一時期は喋るのやだなぁ、と思って、それでも喋っていたが、更にちょうど良い感じにハマったりしちゃうもんだから、いっそ司会業に転職しようかと思ったこともある。

で、コンサートのMCも台本とかカンペみたいなものは用意したことがない。

単純に「まぁ、どうにかなる」と思っているだけで、多分用意した方が良かったよなぁと思うことだったり、後で録音とかを聞き返したら「なんでそんなこと喋った?」みたいなことは多々ある。
大体の場合、自分の喋りを収録したものは不快に感じる。

演奏よりMCの方が緊張するみたいな演奏家にもよく会うのだが、僕の周りにいる人達は意外とみんな喋りが上手い。というか喋り続ける人が多い。

僕は圧倒的に演奏の方が緊張するし、ドキドキもする。
慣れれば慣れるほどそう。抑えようとすればするほど、増す。
そういうタイプの人間だったので、抑えず、そのエネルギーを活かしたり、その「波」みたいなものを乗りこなすことを考えてきた。

演奏の方が「こうでなければならない」が多いと思っていることも要因の一つだと思っている。

音楽の表現は多種多様と言われたりもするが、音楽、特にクラシック音楽は決まりごとはもちろん多いし、自分のこだわりの中、他人が気づかないレベルにも「こうでなければならない」が沢山あるんだと思う。

最近の練習はプロとして活動していく中でどんどん増えていった
「こうでなければならない」
ということを、
「こうである方が望ましい」とか
「こうだったらもっと良いかも」とか
「こうでなくても良いかも知れない」みたいに、
再考、整理整頓をして、改めて可能性を探究していくことが1番多い時間かも知れません。

それって本当ですか練習。探究。

いまだに「なるほど、こういうことだったのか!」
ということばかりです。
そうか、そういうことか、リリ(以下略)

最近は時間制限のあるイベントのMCとか、ぴたっとジャストで終われたりするくらいのタイム感、バランス感も勝手に身に付いてきたりしている。

…もう上手になりたいとか思わない方が上手くなるんじゃないですかね。

あ、17日は多分押します。早めに言っておきます。
内容が過去一おもろい予定なので。

ご期待ください。

3

#キーマカレー #レモンスカッシュ #2440yk
⁡ ⁡ 今年は真夏のピークが去ってく ⁡
⁡
今年は真夏のピークが去ってくれない。

夏の終わりの時期の心のベスト10第1位はもちろん
フジファブリックの
「若者のすべて」
なのだが、先日の関ジャムにキーボードの金澤さんが出ていて嬉しくなった。

この曲はイントロ、Aメロ、サビとキーボードのオクターブが印象的。番組内で紹介していた、アナログシンセサイザーとかロータリースピーカーの初披露のライブに行ったのを思い出した。

ギター山内さんのファンでもあるので、
(もちろん加藤さんもよ)
2番Aメロで一瞬挟み込まれる逆回転フレーズであの頃に戻れるし、Bメロのトレモロで泡になり、トレモロ間奏のスライドギターで涙する。

この曲を最初に聴いた時は
「今回はどストレートに良い曲なんや」
くらいなものだったが、
(フジファブリック志村ボーカルのシングル最高傑作はどう考えても「銀河」だと思っているので)
2番以降の歌詞の世界で完全にノックアウトされた。
通しで聴くからこその物語。まいったなー。

どんな作品でも「最初」に聴いた時の衝撃を思い出したくなる。
これからその「最初」を体験出来る人は羨ましい。
なかなか難しいが、出来るだけ先入観が無い方が望ましい。
映画だって、アニメだって、食べ物だって一緒だと思う。

僕は一回好きになると連続して聴いても食べても、割と飽きないので、一時期は新幹線移動2時間のうち同じ曲をリピートしても平気だったりもする。

意外とルーティン向いてるのかな…うーむ。

4

#若者のすべて #ペッパーランチ #爆弾
#2440yk
⁡
⁡
「ほんもの」
なんてものは自分の心の中だけで良い。
誰かと共有できなくたって良い。
明日、次の瞬間には変わっても良い。

悲しくったってさ
悲しくったってさ
夏は簡単には
終わらないのさ
(「線香花火」/フジファブリック)

5

#仙禽 #線香花火 #2440yk
⁡
⁡
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
オーケストラコンサート revival
2023年1月7日 昼夜2回公演 
会場 パシフィコ横浜 国立大ホール
歌唱 スタァライト九九組
演奏 東京室内管弦楽団
⁡
その2(全2回)

前回に引き続き、スタァライト劇場版オケコンrevivalの話を書いてます。
気になった方は是非是非Blu-rayで見てくださいませ。

今回は、九九組の皆さんの歌唱曲に限った個人的話を簡単に少しずつ。

・再生讃美曲
この曲にやられてからの今がある。
冒頭と中間部のテンポが上がる前に演奏するフレーズ(タラララタラララ…)が全曲の中で1番難しい説。

・𝒘𝒊(𝒍)𝒅-𝒔𝒄𝒓𝒆𝒆𝒏 𝗯𝗮𝗿𝗼𝗾𝘂𝗲
我々の入りのテンポ感、前回よりもハマってます。
ていうか、今回のコンサートの小泉さんの歌、いつにも増してとんでもなかったと思う。最後…!

・約束タワー(本当は「echo」ではない)
前回はオケのみで、今回は九九組の皆様の歌唱と共に。
オケ側のアレンジは前回と一緒。
オーボエは沢山メロディーを頂いているので、九九組の皆さんと一緒にメロディーを演奏出来る幸せを噛み締めまくっている。

・舞台少女心得
こちらもオケコンならではのテンポとアレンジ。
とても好きな曲なのもあって、約束タワーと同じく幸せを噛み締めまくっている。

・わがままハイウェイ
涙涙涙。
最初のトランペットソロの合いの手に個人的な想いが入りすぎている。
前回、伊藤さんがお一人で歌い切ったのも、本当に素晴らしくて印象に残っていたのですが、やはりお二人の掛け合いあってこそ、本当に素敵でした。
デコトラシーンの照明凄すぎる!
そして花びらが降ってくるのを思わず見上げているところが映り込んでしまいました。

・MEDAL SUZDAL PANIC◎〇●
全曲で1番歌うのが大変なんじゃないかと思う作品。
だからこそ好きな曲。
岩田さんの無音の中も含む表情、演技、歌唱…素晴らしすぎます。
「エンターテイメント〜♪」のところからのホルンとのユニゾンはこだわりまくってます。

・ペン:力:刀
冒頭、風の音の後のエキゾチックな旋律、実は最初は1人で吹いていて、そこからひとしきり盛り上がるところまで人が増えつつも吹きっぱなしなのですが、前回よりも打ち込み音源の音量が落ちているので、その様子がより分かりやすくなっています。
この曲のお二人の歌唱も今回特に凄かった…。

・美しき人 或いは其れは
映画だとボロ泣きしてしまうレヴュー。
この曲も演奏、その対比がとても難しいのですが、ラスト2分半は特に命懸けで吹いてます。
「布切れを破いてやる〜♪」で聴こえてくる音はオリジナルには無いながらも個人的な絶唱?絶奏?です。
お二人の歌唱も本番ならではのきらめき。

・スーパー スタァ スペクタクル
この曲も脳内場面転換難しい曲。体力的にもハード。そして感動も止まらない。
三森さん、小山さんの素晴らしすぎる歌唱、ハモリ…涙…。
オリジナルも葛西くんのアレンジなので、オケコンの中でオリジナルに1番近い曲。

・私たちはもう舞台の上
最高すぎるエンディング。これも泣いてしまう。
木管ユニゾン激ムズですが、僕らも一緒に手拍子したい。

・Star Parade
昼の部で初披露される時の、小山さんの
「それでは聴いてください。Star Parade」
の直後、お客様の悲鳴にも似た驚きの声が忘れられない。
葛西くんのアレンジが素晴らしすぎて、特に吹きすぎている。
良い曲ですよね…。

・星のダイアローグ
前回オケ全体が大苦戦した「降り注いだ〜…STAR LIGHT」のところが今回は何の苦労も無かった。慣れは大事。

以上。出来るだけ簡単にまとめました。

さて、
今なら、
わたくし、
どう考えても、
更に上手く演奏出来ます。

再演の再演ももちろんですが、TVアニメ版のレヴュー曲も、劇中音楽もいくらでも出来るので、毎年様々な形でのオケコンを…という夢を持ちつつ、これからも日々聴きまくって、いつでもいけるよう、準備したいと思っております。

スタァライトの音楽に日々救われつつ。
本当にありがたい経験です。

必ずまた。次の舞台へ。

※ちなみにこの公演の楽曲全般のオーケストラアレンジを担当した葛西くんをお呼びしてお話をする会を2023年9月17日午後に吉祥寺で行います。
オケコンの話、ここだけの話…?他にもいろんな音楽にまつわる話を予定しているのでご興味ある方はDMくださいませ〜。

6

#スタァライト #スタァライト九九組 #スタァライトオケコン #スタァライトオケコンrevival #舞台創造科 #九九組の日 #2440yk
⁡
⁡
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
オーケストラコンサート revival
2023年1月7日 昼夜2回公演 
会場 パシフィコ横浜 国立大ホール
歌唱 スタァライト九九組
演奏 東京室内管弦楽団

その1(全2回)

九九組の日に投稿が間に合わなかった…!
オケコンrevivalのBlu-rayが発売して1ヶ月以上経ったのでそろそろ個人的投稿をしようと思います。

2022年2月に劇場版オケコンの初回が行われ、幸運にも演奏させて頂き、遅ればせながら大変な世界を知ってしまって以来、
(その時の投稿は昨年の投稿に詳しくあります。何故か1年くらい経った頃にファンの皆さんに見つかってしまい、大変な反響がありました。有難い&失礼しました…。)
おそらく全世界の人々の中でもここまでスタァライトの楽曲を聴きまくった人はいないだろうくらいにどハマりし、半分冗談込みですが、

「2回目あったら全部暗譜でいけます」

と言っていた中。

昨年の九九組の日(9月9日)の生配信で、劇場版オケコンrevivalの開催が発表!
リアタイで発表を見ながら九九組の皆さんの涙にもらい泣きしつつ、生きる理由が出来た…!と歓喜。

そして同時に
「どうにかしてでも参加させてもらわねば!」
というフリーランスの悲しい現実に不安になりながらも、日々祈りを捧げ(!)死力を尽くして(?)どうにかこうにか、今回もオーボエ1stで参加することが出来ました。

スタァライト劇場版オケコンの何より凄いところは、劇場版に流れる全ての楽曲をほぼほぼ映画サイズのまま、映像と共に演奏されるということ。

音楽が先に作られて、それに合わせて映像が作られたり、その逆パターンもあったりという製作過程もあってか、サントラに入っている音楽がそのままのフルサイズで劇中で流れるという理由もあると思いますが、意外と他の作品のオーケストラコンサートでは行われないことです。

・冒頭から映画の流れのまま、セリフを脳内再生補完しながらの映画視聴体験。

・オリジナルの音楽(しかも作家さんもバラバラの作品群)から、生演奏のフルオーケストラに対応させた、オリジナルの音楽の製作にも関わっている作編曲家の葛西くんによる、オケコンならではの素晴らしすぎる編曲になっているので、新たな要素(楽器の追加、新たなメロディーの追加…)が沢山詰まっている。

・新たな舞台演出、映像に完全リンクした照明のとてつもない豪華さ。

・舞台でもアニメでも同じ役をこなされる九九組の皆さんのLIVEならではの歌唱(今回は初回に比べて、この日ならでは感を特に感じました。オリジナル超え連発)表情、演技の素晴らしさ。

・オケとしては昨年の会場よりも、実際のクラシックコンサートが行われるような会場に近づいたので、(いつもよりはかなり広いが)ひな壇を組んでの演奏が可能になって、演奏もよりやりやすくなった。

・昨年とほぼほぼ同じ内容のコンサート
…もちろん生田さんが参加されての完全版としての開催は、前回と全く違う意味を持っていますが、演奏する作品数としては1曲を除いて同じ…
を2年連続開催させて頂けて、パシフィコの大ホールで昼夜二階公演がほぼ埋まり、尚且つBlu-rayとして、贅沢に収録して頂き、全国に販売されるという稀有な経験。
こんなコンサート、他にはないですし、クラシック公演ではまずあり得ません。

…魅力を書けばキリがありません。

個人的には昨年の反省も活かし、理解も深まったことによって、更に魅力的に、原曲の素晴らしさを表現出来たなと思うところもあれば、理解が深まったことによって、よりハードルを高く感じ、好きだからこその難しさも感じました。昼夜公演の体力的ハードさと収録含む緊張感。

全曲に渡ってオーボエ1stは多くの活躍の場を与えてくださっているので、よーく聴かなくても、めちゃめちゃ聴こえてくるようになっています。

…というわけでその2に続く。

7

#スタァライト #スタァライト九九組 #スタァライトオケコン #スタァライトオケコンrevival #舞台創造科 #九九組の日 #2440yk
⁡ ⁡ 美味しいものを食べること、知 ⁡
⁡
美味しいものを食べること、知ることは、僕が生きていく中で最も大事なことの一つ。

で、それを全てひっくるめて思うのは、

家で食べる食事の時間が充実していることはとっても幸せです。

美味しいし。飲むとめちゃ酔っ払う。
最高。

8

#お家ご飯 #2440yk
⁡
⁡
東京という街が好きだ。

「お前は東京(藝高)に行け」
中学の恩師に、楽器のこともまだ良く分からない時に言われた。

「ここ(地元)はお前が過ごすところじゃないわ」
祖父と話している時に度々言われた。
「3日もいたら不安になるやろう」
いつも図星だった。

そもそも、音楽を勉強すること以前に、東京での生活に憧れていたことが大きかったと思う。
そして、あの頃は地元にいることが辛すぎた。
学校も嫌でしょうがなかった。
部活以外全くやる気はないくせに、授業で学ぶようなことは何故か難なく出来てしまっていたので、同級生にいたら相当感じ悪い、めんどくさい生徒だったとも思う。

音楽を専門に勉強しよう、プレイヤーとして生きていこうと思う自分には地元の環境は障害しかないくらいに思っていた。

東京に行けば、行きたいコンサートも沢山あって、欲しいCDもいつでも買えて、テレビのチャンネルも選び放題で1日中放送してて、きっと話の合う友人も沢山いて…
望むような世界があると思っていた。

高校生から東京で一人暮らし。
間違いなくオススメは出来ないが、ホームシックにはならなかった。

だけど、思っていたような世界が東京にあるわけでもなかった。
確かに情報も人も有り余っている。生活費の大半はCDに消えていたし満たされていた。

人とうまくコミュニケーションをとったり、仲良くすることはやっぱり大変に感じた。
高校生で音楽だけを専門に勉強しようとしている奴にマトモな奴はいなかった。もちろん僕も含めて。
地元に帰りたいとは思えなかったから、余計にどこにも居場所はないように感じて辛かった。

でも、地元にいるよりはマシに感じた。
それは今でも正直そう思う。
今では地元宮崎のことは大好きだし、たまに帰らないとそれはそれで辛くはなるが、東京にいることで満たされている自分は間違いなくいるし、得られていることは多いと思う。

自分が役に立つこと、活かされることは、東京に住んでいるからこそだと思っている。
なんかよく分からない使命感もあって東京にいる。
価値があると思っている。
今現在はまだ。明日には変わっているかもしれないけれど。

問題は家族と一緒に、もしくは近くに住めないこと。
幸せなことに、僕は家族にとても恵まれた。
本当にいつも感謝しかない。

なので、家族のために生活が変わることはこれからあるのかも知れないとは思っている。

その時までは、東京という街の魅力を感じながら、精一杯生きたい。

いや、でも生きるの大変やわー。東京。

9

#銀座 #2440yk
⁡ ⁡ 好きになったものを深掘りする ⁡
⁡
好きになったものを深掘りするスピードが異常に速いと言われることがある。
情報感度の強すぎるオタク。

その点、僕にとっての「音楽」は好きだから続けている物でもあり、たまたま小さい頃から周りの人より少し上手に付き合えた物でもあり、今となってはもう後戻りも出来ないくらいに探究して「きちゃった」ものでもある。

長く続けてはいるが、今となってはその深度というか、上達とか理解度の進行スピードはとても遅く感じている。
まだまだ出来るようになりたいことだらけなのだが、なかなか変わっていかないことが多くある。

自分の中での上達みたいなものを感じる時は「?!」みたいな瞬間を感じる時が多く、突然世界が変わる、みたいなビビッとしたものだったりする。

それは日頃の試行錯誤の中から突然わいてくる物だったり、他人からの提案にはっ、としたり、全く関係ないと思われるジャンルからのインプットだったり、何か外的要因だったり…。

地道な基礎練習みたいなものを毎日続けることでじわじわ実力がついてくる、みたいなものを感じた経験があまりないし、そもそも苦手。
ルーティーンみたいな練習も無いわけではないが、あまりやっていない。やれていない。
もちろん世間一般的に基礎練習と呼ばれるようなことを全くやらないわけではない。
ただし、言い方は難しいが、思考停止感があると途端にやる気がなくなる。

それがダメなんですよ、と言われればその通りなのだが、こういう人は自分が飽きたり、面倒くさくならないように、手を変え品を変え、少しでも面白く感じられるように、付き合い方をその都度考えてみる方が結果的に続くのかなと思っている。
手応えがある、やっていて楽しいのなら続けた方が良いし、勝手にやり続けるとも思うし。

もちろん、同じ作品を練習し続けることはあるし、演奏や練習をしながら常に意識していたり考えていることも、もちろんある。
「チェック」項目みたいなことは割とはっきりしているし、かなり細かいとも思う。
常に感じて、考えたい。

だが、それが自分の中で「ジャッジ」みたいなものになってくると苦しくもなる。

「チェック」と「ジャッジ」は近くて違うもの。

気をつけないと不必要な「ジャッジ」が入り、いつのまにか自分を追い詰める。

そして、他人のジャッジは、どこまでいっても、他人がそう思ったというだけのもの。 
それを受け取るかどうかの「自分のジャッジ」は必要なこと。

どちらも適切な、必要なタイミングがあると思う。

僕みたいな人の成長のためには、良くも悪くも常に揺れ動いていくようなこと、良くも悪くも毎回ちょっとずつ違ってもいいから続けていくことが必要なのかもなぁ。という本日の着地点。
もっともっとブレを…!か…?

そろそろ「盤石」みたいなものに憧れますが、多分一生こうだろうなぁ…。
小学校の通知表から「落ち着きがない」って書かれてきたし…。

カウントダウン。実は1日遅れなので、明日こそは2回投稿せねばで、明日こそ17日のことを書きます。
あまり読まれていなくても最後までは続けます。

10

#coffee #コーヒー #fireking #ファイヤーキング #2440yk
⁡ ⁡ 音楽家に限った話じゃないかも ⁡
⁡
音楽家に限った話じゃないかも知れないが、その人が話していることが、現実に起こっている話なのか、イメージの話なのかが分からない事があったりする。

音楽の話だと、音は実態としては空気の振動を耳が感じ取っているもの。一瞬現れて直ぐに消えてしまうものでもあるので、どうしても抽象的な物言いが使われたりする。
その形容の仕方が美しかったり、納得したり、イメージの共有が嬉しかったりもする。

ただ、レッスンというシチュエーションに移すと、時として「現実かイメージか」の問題はクリアにする必要があると思っている。

管楽器で多い話だと、呼吸の話。
例えば腹式呼吸。

「お腹に息を入れる」はイメージの話。

「肺に沢山空気を取り込むために、肺の広がる方向がお腹の方で、横隔膜やその他の筋肉の動きによってお腹側が膨らんで見えるが、実質息が入るのは肺」は現実寄りの話。

腹式呼吸絶対主義みたいなものは管楽器奏法指導にはとても多いが、全員がそれをやっているわけでもないし、結構いろんなやり方、その時々で適したやり方は他にも沢山ある…がこれはまた別の機会に。

小さい頃にイメージでやりきっていたものが、成長とともに
「そういうことだったのね」と理解が深まる、だったらまだ良いが、
「何だ早く教えといてよ」もよくあるので、ややこしい言語化だが、諦めずに「現実とイメージ」をそれぞれの見地で広げていきたいなぁと思う。
どちらも役立つし、必要。

でも、イメージでやってた方が上手くいく、現実を知るとあれ…ってこともあったりするので、ケースバイケースですかね。
だから学び続ける、思考し続けるわけですが。

まぁ、音楽家なら黙って音楽で語れよ、ってそれもごもっともなんですが、そんな音楽家が喋りまくるイベントを度々やっています。

「おんがく相談室」っていうんですが、他ではやっていないくらいにおもろ楽しい企画だと思うので、気力が続く限りは何とかやっていきたいところです。
明日はその話をします。

11

#ミシャラク #MICHALAK #2440yk
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