是澤の担当する管楽器調律(木管) 現在の予約可能枠 東京・目白は 12/13~15,20,23,24,28日 です。

プロフィール

是澤 悠
これさわ ゆう

オーボエ・イングリッシュホルン奏者

9月15日宮崎県日向市生まれ。
幼少期にピアノを始め、日向市立財光寺中学校吹奏楽部でオーボエを始める。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科オーボエ専攻卒業。
学内試験にて選抜、芸大定期「室内楽」に出演。
(木管5重奏・リゲティ作曲 木管5重奏の為の10の小品を演奏)

これまでにオーボエ、イングリッシュホルン奏者として、国内のプロオーケストラやプロ吹奏楽団の演奏会に出演、CD録音に参加。
現在も数多くのコンサート、レコーディング、音楽番組出演等、様々な現場で活動中。

武生音楽祭、アジア音楽祭(2011)に出演。
数多くのドラマ、映画、アニメ等の音楽を手がける作曲家、菅野祐悟氏のオーケストラコンサートに出演。
2014年からラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのエリアコンサートに木管アンサンブル(木管五重奏団「apassionista」)として出演。

録音に参加した「南聡作品集「昼」」は「レコード芸術」新譜月評において「特選盤」に選ばれ、第50回レコード・アカデミー賞(2012年度)・現代曲部門を受賞。

また吹奏楽、オーケストラの指導者として活動。吹奏楽では指導団体の多くが全日本吹奏楽コンクール、全日本アンサンブルコンテスト(全国大会)に出場している。

バジル・クリッツァー氏のレッスンを受けたことをきっかけに、アレクサンダー・テクニーク講師資格取得に向けて勉強中。これまでに数多くのアレクサンダー・テクニーク教師によるレッスン、講座、ワークショップを受講する。

楽器を始めた時から「手の震え」に悩まされながらも音楽活動を続けながら、様々なアプローチを試みることで、現在は精力的に音楽活動を展開中。
また、それまでの体験、学びや気付き、様々なノウハウ、勉強しているアレクサンダー・テクニークに基づいたレッスンも行なっている。

現在はSelf Quest Lab(セルフ・クエスト・ラボ)にてアレクサンダー・テクニークをベースに様々なことを勉強、探求中。

2021年、管楽器調律との出会いにより、共同研究を開始。2023年末より自身も管楽器調律師としての活動を始める。

現在、国立音楽院東京都立総合芸術高等学校、各講師。

管楽器調律TOKYO 認定技術者。

学研プラス「音が変わる!うまくなる!たのしい吹奏楽」2巻 楽器別アドバイス
オーボエ編の執筆を担当。

これまでにオーボエを宮崎隆浩、池田昭子、広田智之、小畑善昭、小林裕、オットー・ヴィンターの各氏に、バロックオーボエを三宮正満氏に師事。ハンスイェルク・シェレンベルガー、パオロ・グラツィア、クリストフ・ハルトマン、ルカ・ヴィニャーリのマスタークラスを受講。

使用楽器
-オーボエ-
YAMAHA YOB-832HG03(H-Limited -BLACK OPAL- フルオート)

-イングリッシュホルン-
R.DUPIN(フルオート LowB♭)

趣味

鮨、コーヒー、ラジオ、プロ野球観戦、音楽鑑賞、LIVE鑑賞、写真(デジタル、フィルム、トイカメラ…)他、興味あるものは沢山あります。

最近の主な演奏参加作品
ヒグチアイ/「劇場」(アルバム「最悪最愛」収録)
ヒグチアイ/「小さな夢」(NHK「みんなのうた」2022年12月〜2023年01月のうた)
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」オーケストラコンサート Blu-ray
(1st Oboeとして出演)
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」オーケストラコンサート revival Blu-ray
(1st Oboeとして出演)